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そんな彼の魅力を引き立てているのが、主にラジオ番組で披露される下ネタだ。2枚目俳優で下ネタを堂々と
話したのは福山が最初ではなかろうか。「AV好き」「オナニーがお盛ん」など一歩間違えればどん引きされかね
ないエピソードも、あの渋い声で聞かされるとなぜか爽やかな話に聞こえる。
千賀子さん(31歳)も、福山のエロトークに参ってしまった一人。「以前、『若い頃に酔っ払っている女の子を
拾って帰ったことがある』というようなことを面白おかしく話しているのを聞いて、福山でもそんなことをする
んだ! と衝撃を受けました。芸能人なのに、ちゃんとエロい話ができるから親しみがわくんですね。下ネタも、
ちょうど笑えるくらいのレベルで、話のさじ加減もわかっていると思います」。
外見も中身も才能もパーフェクトな福山雅治。もしも彼が「オナニー公爵(自称)」であることを公言しなかった
のなら、周囲にスキを与えない、単なるイケメン俳優で終わっていたのかもしれない。イメージダウンを恐れず、
地道にエロ話を続けたことで、福山は「飾らないイイ男」という地位を確立したのだ。
さらに前出の久美子さんは、「福山はメディアに出ないから、プレミアム感がある」と言う。これについては、
某女性誌の編集者が「事務所の戦略が上手いのでは」と裏事情を明かしてくれた。福山雅治側は媒体を厳選する
らしく、たとえ名のある雑誌でもイメージにそぐわなければインタビューなどに応じることがないのだそう。
出すぎず、引っ込みすぎずの絶妙なバランスで、日本女性の飢餓感を煽っているといえなくもない。
独女通信の取材で圧倒的な人気を誇った福山雅治。アンケートを行ってはいないが、勝手に「独女版・好きな男」
の殿堂入りを認めたい。異論はありませんよね!?(来布十和)
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