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京都市で3人をナイフで切りつけた男が、警察官に撃たれて死亡しました。
男は、コンビニエンスストアから出てきた客の背中を切りつけ後、店員も襲って逃走し、
さらに、路上で警察官にも切りつけました。
別の警察官らが駆けつけ、警告しましたが、襲いかかってきたため、発砲したということです。
16 日午前1時過ぎ、京都市山科区のコンビニで、男が大声で叫びながら
店から出てきた男性客を包丁で切りつけ、さらに店員も切ったうえ、
たばこを1つ取って逃走しました。
男は、コンビニから350メートルほど離れた路上で、
現場に急行中の警官の顔を切りつけ、さらに走って逃げました。
25歳の巡査が、「ナイフを捨てろ。捨てんと撃つぞ」と警告したうえで、拳銃1発を発砲しました。
銃弾は男の左太ももを貫通し、死亡しました。
男は、山科区に住む職業不詳・崔正秀容疑者(42)です。
山科警察署の福多亘副署長は、
「現段階において判明している事実によれば、適正な拳銃の使用だと考えている」
とコメントしています。
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