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相手はそれを望んでいるはずだ・・・と決め付けるのはトラブルの元である。たとえば、男性は一般に、
お口での奉仕を受けたがる傾向があると言われている。
だが、いつでも、どんな状況でも、そして奉仕人が誰であっても、その奉仕を受けたいと欲するわけではない。
申し出てきた相手がたとえ22歳の若い女性であっても、常に二つ返事で申し出を受けるとは限らない。
スウェーデンのシェーブデ市内のファースト・フード店で、ある男性が食事をしていると、若い女が彼の方に歩み寄ってきた。
知り合いではなかった。いったい自分に何の用があるのだろう・・・と訝る彼に女がとんでもない言葉をかけてきた。
「お口で奉仕して欲しくない?」
女は、唖然とする彼に体を密着させながら、何度も「して欲しくないの?」と聞いてくる。
男性は、慌てて身を翻し「遠慮しときます」と言葉を返す。だが、女はいっこうに引き下がろうとしない。
「奉仕させてよ」「断る」の押し問答がしばらく続いたが、女が突然、男性のズボンに手をかけ、一気に引き下げてしまった。
あっという間に男性の大切な器官を引き出すと、ガブリと噛み付いた。さらに、男性の顔にも爪を立てた。
男性は、ペニスの片側に傷を負い、顔面にも引っかき傷を負った。
女は駆け付けた警官に身柄を拘束され、セクハラおよび暴行の疑いで法の裁きを受けることになった。
この事件が起きたのは今年の3月のこと。
このたび、スカーラボリ地方裁判所で、この22歳の女に有罪が宣告された。
被告は執行猶予付きの懲役刑を言い渡されたほか、80日分の賃金に相当する罰金を課せられた。
さらに、被害者男性への賠償金として11,600 クローナ(約20万円)を支払うことを命じられた。
女は「その当日、酒を飲みすぎていて記憶がブラックアウトしており、ファーストフード店に足を
踏み入れたことすら思い出せない」などと供述していた。
だが、裁判官たちは、男性の主張に十二分な信憑性があると判断して今回の判決を下した。
男性がペニスに負った傷の写真と医師の診断書も証拠として提出され、女の容疑を裏付ける形となった。
また、目撃者の証言も、男性の説明と完全に一致していたという。
この22歳の女がこの男性(年齢は明かされていない)に目を付けた理由は不明である。
好みのタイプだったからなのか、運命の赤い糸を感じてしまったからなのか、あるいは彼女の目から見て
彼はいかにも奉仕を受けたがっているように見えたからなのか・・・。
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