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中国・湖北省で11日、昼食にスープを飲んだ8人が食中毒になり、13歳の少女と
10歳の少年を含む6人が死亡する事件があった。残りの2人は依然として重篤な
状態が続いているという。12日付の長江商報が伝えた。
それによると、食中毒が起きたのは廃品回収所。原因についての詳細は
明らかになっておらず、現在は当局の捜査が行われている。
中国当局は現在、世界各地で同国製品への警戒感が強まっているのを受け、
食品や製品の安全性改善に向けて全国的な取り込みを行っている。
一方で政府は、ずさんな安全管理が国民を危険にさらしていることも危惧(きぐ)している。
中国では地方部を中心に、学校の食堂やレストランでの食中毒の報告は珍しいことではない。
URLリンク(jp.reuters.com)