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MDMAなど違法薬物を所持していたとして、大阪府警住吉署は7日、麻薬取締法違反容疑で
大阪市環境局西南環境事業センター業務主任の福山一成容疑者(42)=堺市北区百舌鳥梅北町=を逮捕した。
同署は当初、簡易鑑定の結果に基づいて覚せい剤取締法違反の現行犯で福山容疑者を逮捕したが、
所持していた薬物がMDMAだったことが判明。いったん釈放した後、麻薬取締法違反容疑で逮捕したという。
調べでは、福山容疑者は6日夜、大阪市住吉区内の路上で、MDMAとコカインが混ざった粉末約0・25グラムを所持していた疑い。
同区内をパトカーで巡回していた同署員が、福山容疑者の乗用車が不審な動きをしているのを発見。
職務質問したところ、小銭入れの中からMDMAなどが入ったポリ袋が出てきたという。
福山容疑者は「1年ほど前にミナミで知り合った男にもらった。違法薬物とは知らなかった」と供述しているという。
同署の堀居幸彦副署長は「鑑定を慎重にすべきで、今後指導を徹底したい」とコメントしている。
「大阪市職員、麻薬所持で逮捕「違法とは知らず」」事件です‐事件ニュース:イザ!
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