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「マンガは雑誌から始まったもの。
売れないとマンガ界全体がしょんぼりしてしまうし、伝統は絶やしてはいけない」
11月2日に創刊される月刊「ジャンプSQ」の茨木政彦編集長が真剣に語るのは、
同誌が1969年以来の歴史を持ちながら今年、休刊した「月刊少年ジャンプ」の後継誌として
注目を集めているからだ。
創刊号は50万部。「月刊ジャンプ」から引き継いだ4作を含む連載陣のほか、
創刊号の森田まさのり・小畑健作品など毎号読み切り作を掲載。
同時にアニメやゲーム、ライトノベルの情報を盛り込んだ「複合漫画雑誌」を目指す。
中学生男子がメーン読者だった「月刊ジャンプ」との大きな違いは、
15~25歳と対象年齢を上げ、男女比は6対4と女性やマニアックな漫画を好む層の獲得も目指すこと。
人気作の多い「週刊少年ジャンプ」で女性読者が増えていることなどに対応した。
茨木編集長は「週刊ジャンプの衛星誌的性格を持たせ、企画段階からアニメ化も模索するなど、
やれることはすべてぶち込んだ」と話す。
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