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線路に鉄板、一時運転見合わせ=トラック接触、看板曲げる?-JR阪和線
29日午前9時15分ごろ、堺市西区鶴田町のJR阪和線上神谷架道橋付近で、
下りの線路を鉄板がふさぐような状態になっているのを、上り普通電車の運転士が見つけた。
阪和線は一時全線で運転を見合わせたが、係員が鉄板を撤去して
約30分後に運転を再開した。けが人はなかった。
JR西日本によると、鉄板は架道橋の手前に設置された高さ制限の看板。
縦40センチ、横3メートルで「けた下制限高2.2M」と表示されている。
発見時、看板はボルト1本でつながっている状態だった。
府警堺南署によると、「ドーンと音がして、白いトラックが高架にぶつかった」
との目撃情報があり、同署は架道橋の下を通ろうとしたトラックが
看板にぶつかって曲げた可能性があるとみて、行方を捜している。
※元記事: URLリンク(www.jiji.com)
時事通信 平成19年10月29日