【TBS】「ピンポン!」で取り上げた獣医師 抗議の署名3699人も集められていた人物だった。at DQNPLUS
【TBS】「ピンポン!」で取り上げた獣医師 抗議の署名3699人も集められていた人物だった。 - 暇つぶし2ch1:P・S 差し押さえφ ★
07/10/29 19:39:04 0
ピンポ~ン!そう、答えは10月15日に放送された朝の情報番組「ピンポン!」だった。番組内のコー
ナー「こだわり二畳シンブン!」の中で、ブームになっている「ねこ鍋」を紹介しているときのことだ。
リポーターの小森谷徹が、甲高い声で、
「猫というのは、(中略)すごく狭いものに入って落ち着くんだということを、「多摩センター動物病
院」の鳥吉院長が言ってました」と紹介。さらに、
「いたずらな猫を袋とかにスッと入れると、狭いところで身体が触れ合っておとなしくなるそうです.
鳥吉先生が言ってました」と付け加え、お約束どおり、司会の福澤朗が、
「そうなんだー。 いいこと聞いたね」と感心。木村郁美アナも、「へえ」と、目を見開いたが、
驚いたのはスタジオの面々ばかりではなかった。
番組を見ていた主婦・猪飼佳子さんは思わずテレビに駆けよったという。
「『嘘でしょう?』って思いましたよ。だって、あの獣医の名前を二度も強調していましたからね」

いったい、何が起きていたのか。「あの獣医」と呼ばれるにしては、鳥吉英伸院長の経歴は一見、華々しい。
だが、そんな経歴とはウラハラに、鳥吉院長は2003年に同病院を開業してからというもの、飼い主た
ちとの間でのトラブルが絶えなかった。

前述の猪飼さんもその一人。猪飼さんは同病院が開業した年、犬を同病院のぺットホテルに預けた。
引き取りにいったら、様相は一変。犬はガリガリに痩せ、異臭を放っていたという。その後も犬の体調
は悪く、再び病院で診察してもらうと、ストレスが原因ではないかと言われたが、そのまま衰弱はおさ
まみない。以前からかかりつけの病院にあらためて連れていったところ、原因不明のまま肝臓が壊死し
ていると判明。そのまま犬は死んだ。
こうした「異常事態」に納得がいかなかった猪飼さんは04年、4人の飼い主とともに、デタラメな治
療をしていたとして、総額1180万円の損害賠償を求めて訴えていたのである。

信じがたい話だが、裁判は、鳥吉院長を含め多摩市に12人いる獣医師のうち9人が、獣医師として鳥
吉院長の行為に疑問を呈する内容の陳述書を提出するという事態に発展した。
そして、今年3月に出た東京地裁の判決では。原告側の全面勝訴。判決では鳥吉院長の行為は「計画
的」「常習的」「極めて悪質」で、「詐欺」「動物傷害」にあたると厳しく非難された。鳥吉院長に計
320万円の支払いが命じらられ、テレビ、新聞、週刊誌など多くのメディアで取り上げられた。

>>2につづきます。)

週刊朝日11月2日号にて該当記事を確認の上、書き起こしました。(P・S 差し押さえφ ★)

有志によるキャプチャ画像
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       (週刊朝日 2007/11/2号、P28~29)


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