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スペインの地下鉄で、南米・エクアドルからの移民の少女が蹴られるなど、
暴行を受ける事件があり、エクアドル政府がスペイン政府に対して抗議文を送りました。
事件は今月7日、バルセロナの地下鉄で起きました。人もまばらな車内で
携帯電話で話しをしていた男が、突然、少女に近寄り顔をのぞきこむと頭部を殴りつけます。
一度はやめたものの、次は顔面を足げりにします。
男はなにくわぬ顔で地下鉄を下りていきますが、その後、逮捕されました。
しかし、すぐに釈放されたため、検察当局が映像を入手し、
24日、再び男の逮捕状を請求しました。
男はバルセロナに住む21歳で、少女に対し「自分の国に帰れ」などと、
人種差別的な発言をしていたということです。(25日12:36)
ソース:
URLリンク(news.tbs.co.jp)