07/10/19 23:11:20 0
まず、長さ26センチ、容積500ccのボトルを思い描いてほしい。
これが男性の大腸の中から摘出されたという。直腸ではなく大腸である。
どうすれば、長さ26センチのボトルが大腸に達するのか?
ケニアの首都ナイロビ近郊のキアンブ地区の病院で、33歳の男性に対し2回の手術が行われた。
1回目の手術が失敗に終わったため再手術が行われたのだが、医師たちは男性患者の大腸の中から、
なんとか長さ26センチのビール瓶を取り出すことに成功した。
大腸に挿入されたボトルは幸いなことに男性の臓器に一切の損傷を及ぼしていなかったという。
男性患者本人は、自分で肛門からボトルを挿入したと話している。
しかし、手術を行ったKiambu District Hospitalのパトリック・オコトゥ医師は、そんなこと不可能に等しいと話す。
「痛すぎて無理ですよ。(肛門から挿入したボトルを大腸まで届かせるには)腕全体を中に入れないといけません」
オコトゥ医師は、男性の大腸にまでボトルを押し込んだのは第三者だろうと見ている。
しかし、彼はその事実を認めなくないだけなのだろう、と。
本件を伝えたケニアのDaily Metro紙には、ボトルが写っている腹部X線写真も掲載されていた。
しかし、病院側では、メディアが患者に取材することを拒んでいる。
ともあれ、第三者がボトルを大腸に達するまで押し込んだのだとしても、相当な苦痛を伴ったはずである。
なおかつ、容積500ccものボトルを押し込まれながら、直腸、S字結腸、大腸のいずれもが
何の損傷も受けていないというのは謎だ。
なんでも評点:男性の大腸の中に500ccボトルが見つかる
― 自分で肛門から入れたと主張するも、腕全体を入れないと届かない
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