【社会】教祖は第2のキリスト? 女性信者集団暴行の「紀元会」at DQNPLUS
【社会】教祖は第2のキリスト? 女性信者集団暴行の「紀元会」 - 暇つぶし2ch1:ワオキツネカフェφ ★
07/10/17 00:50:07 0
「紀元会」による集団暴行死事件。創設者の男は、あらゆる病気が治るとする「紀元水」を信者
(会員)に販売、リンゴ畑だった田園地帯に巨大な鳥居や宮殿のような施設を作っていた。教団
の周辺住民らの話からは、地域と乖離(かいり)していた教団の姿が浮かび上がる。

■呪文

「自分は八幡太郎義家の生まれ変わり」「日本の114カ所にお宮を建てないといけない」。兵隊の復員服の
ような格好でひげをたくわえた男が、婿養子に入る形で群馬から小諸にやってきたことがすべての始まりだった。
しばらくたつと男の妻の知り合いが信者となり、男を「神様」と呼ぶようになった。男を教祖とあがめる信者は
じわじわと増え、昭和45年、教団が正式に発足した。

周辺の土地は次々と教団に買収され、巨大な神社も建設された。

近所の男性(76)が、信者に「そんな金どこにあるのか」と尋ねたところ、信者はうれしそうに笑ったという。
「神様が呪文をとなえると宝物の場所が分かる。そこを掘り返すと、宝物が出てきたんだよ」

■キリスト

教団は、「ガンの治る水」と「紀元水」を販売。当初は牛乳瓶入りだったが、購入者が増えると
桐箱に入った一升瓶で販売するようになった。値段は一時、1本6万円にも達したという。

水は会員にならないと購入は不可能。会員の中には、神社で働きながら、財産のほとんどを捧げた人もいた。

15~20年前には、町に「北海道」「群馬」などと信者の多い地域名が書かれた
ちょうちんをぶら下げ、会員がはっぴを着て練り歩く「紀元水祭り」も行われた。

祭りでは「第2のキリスト誕生」といったフレーズが語られ、5000人近くが集まることもあった。スーツや
ドレスで正装した教祖夫妻が祭壇に座ると、信者が手を合わせながら次々にお金を入れていった。

紀元水の「正体」について近所の男性(65)は「施設の裏手の建物に、
群馬からタンクローリーで水を運び込んでいた」と打ち明ける。

■乖離

関係者によると、教祖夫妻はすでに死去。15年ほど前に亡くなった妻の死因は
皮肉にも「肺がん」。「紀元水があるのに、なぜ」と地元では揶揄(やゆ)されたという。

逮捕された窪田康子容疑者とは別の娘が後継者となったころから、
「脱会者が増え、教団の力が弱くなった」(近所の男性)。

近所の男性は「後継者の娘が小学生のとき、学校まで高級外車で送迎された。車から教室まで
赤絨毯(じゅうたん)を敷き、教室にも信者がついていって問題になったと聞いた」と振り返る。

信者はあいさつもせず、集団で緑色の上下ジャージーを着て歩き、近所の人から気味悪がられるようになった。
近所との“共存”もできず、市役所には、教団が穴を掘って埋めていた、果物や油揚げなどの生ゴミに関する
苦情がたびたび寄せられていた。市が注意しても「供物であり、自然に帰しているだけ」と取り合わなかったという。

ソース:MSN産経ニュース 2007.10.16 19:49
URLリンク(sankei.jp.msn.com)



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch