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「間違いない!」のお笑い芸人、長井秀和(37)がフィリピンで17歳の少女と
「間違い」を犯したとは、笑えない。所属事務所は“淫行疑惑”を全否定しているが、
長井は妻子を残し、単身NYへ。関係者の間では「長井はもう戻って来られない」と
もっぱらなのだ。
ざっとおさらいしておくと、長井は今年5月、フィリピンを旅行。現地で知り合った
自称ビジネスマンの日本人と一緒に、コンビニにいたフィリピン女性2人をナンパし、
17歳と知らずにホテルでコトに及んだ。翌日、滞在先のホテルに警察官らしき
人物が現れて連行され、長井は保釈金1100万円を払ったというが、
“真相”はちょっと違うようだ。
「先方は警察ではなく、怪しげな人権保護団体を名乗っていた。しかし、長井は
勝手に警察と思い込み、慌てて日本にいるカミさんに送金してもらい、カネを払った
らしい。おかしなことに、一緒にいたビジネスマンは一銭も“保釈金”を払っていません。
長井は、最初から計画的な“美人局”に引っかかったようです」(事情通)
それと気づいて、むしろ、その場で警察に駆け込んでいれば、これほどの大騒ぎには
ならなかったというわけだ。「今月7日、その17歳の少女から『会いたい』という
“ラブレター”が長井に送られてきた。ホテルでの“ツーショット写真”が同封されていた
そうです。さらに、少女の身元保証人とかいう別の日本人の男まで話に絡んできた。
どうやら怪しげな筋の人間のようです」(業界関係者)
ニッチもサッチもいかなくなり、精神的に追い詰められた長井は、「芸の修業」と
称してNYへ……が真相らしい。
「長井が創価学会の信者というのは有名な話ですが、淫行疑惑では学会に
顔向けできない。それにかなりの恐妻家で、その妻からも見放されています。
テレビ局も使いにくい。長井は1年間ぐらいNYにいるそうですが、
日本にはもう“居場所”がなさそうです」(業界関係者=前出)
淫行騒動で引退した、極楽とんぼの山本圭一と同じ道をたどるのか。
ゲンダイネット
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