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大阪市の環境事業センターで、大阪市従業員労働組合の分会幹部が、市から給与を
支給されながら組合活動を行う「ヤミ専従」やカラ残業をしているとして、職員七人が
二十六日、公益通報を扱う外部委員会に告発し、市役所内で記者会見をした。
市民団体「見張り番」も同日、二○○一年以降のカラ残業代などを中心に、
労組分会幹部三人に給与など計七千八百万円余りの返還を求め、住民監査請求した。
告発した職員や監査請求書などによると、労組幹部三人はいずれも西淀川区の
市環境局西北環境事業センター主任。ほとんど出勤せず、出勤しても「組合活動だ」
と言って職場を出て行く状態だったにもかかわらず残業代を受け取っていたという。(共同通信)
ソース:京都新聞 2007年9月27日(木)
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