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ロシアの首都モスクワで23日未明、所有するメルセデスベンツの車輪が損傷を受けたとして、
激怒した持ち主の男が工事作業員を射殺し、別の1人にもけがを負わせる事件が発生した。
インタファックス通信が伝えた。
モスクワの警察当局によると、車の持ち主の男は20代後半。道路工事によって損傷を
受けた車輪の補償を工事作業員らが拒否した後、銃を持って現場に戻り、作業員らに対して
発砲したという。
死亡した道路作業員は28歳のグルジア出身者の男性で、2日前に建設会社で働き始めた
ばかりだった。
ソース:reuters.co.jp
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