07/09/12 18:43:27 0
福岡市でRV(レジャー用多目的車)が追突され海に転落し、幼児3人が死亡した
飲酒運転事故で、危険運転致死傷などの罪に問われた元同市職員今林大被告(23)
の公判は11日午後も、福岡地裁(川口宰護裁判長)で被告人質問が続いた。
同被告は「本当に酔っていたわけではない」と述べ、泥酔とする検察側立証を否認。
脇見運転が事故原因だったとした。
検察側は、同被告を取り調べた際の警察調書について質問。「事故の最大原因は
酒に酔っていたことと、前を見ていなかったこと」「思い出せないことがあり、かなり
酔っていたことは間違いない」とする記載内容を読み上げた。
今林被告は調書の大半を否認し、「ほとんど作られたもの。思い出したと話したら、
逆に酔っていたという調書ができた」などと反論した。
時事通信
URLリンク(www.jiji.com)