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大阪市淀川区の十三市民病院(大笹幸伸院長)は6日、薬事法で毒薬指定されている
筋弛緩(しかん)剤のアンプル(40ミリグラム入り)1本を紛失したと発表。同日、淀川署
に紛失届を提出した。
病院によると、手術の麻酔時に呼吸管理のために使う「サクシン注射液」。8月21日夕、
手術室内の保冷庫を看護師が点検した際、1本ないことに気付いた。15日正午の点検
以降になくなったとみられる。
手術室は施錠管理しているが、保冷庫に鍵はなかった。医師や看護師や出入り業者54人
に聞き取りしたが見つかっていない。
病院は「直接、鍵の掛かる保冷庫に入れるべきだった。点検を週1回から毎日に増やし、
鍵付き保冷庫での保管に改めた」としている。
ソース:URLリンク(www.nikkansports.com)