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同和問題などに関する高額書籍の購入を強要したとして、
組織犯罪処罰法違反(恐喝)の罪に問われた
広島市の書籍販売会社「トラストジャパン」元役員谷村直生被告(51)=岡山市=に、
広島地裁(細田啓介裁判長)は29日、懲役2年8月(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
谷村被告は10人から計約50万円の恐喝をしたとして起訴されたが、
細田裁判長は指揮していた岡山支社の分についてのみ罪が成立すると判断。
広島本社などが脅し取った6人分は無罪とした。
判決によると、谷村被告は従業員らと共謀。
平成17~18年、実体のない政治団体を名乗り、
広島、群馬、新潟の4人に
「本を発刊したので協力してもらいたい」などと電話をかけて
書籍を計約20万円で売りつけた。
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