07/08/28 12:16:50 0
岡山県勝央町美野の特別養護老人ホーム「南光荘」で、
医師が入所中の同町の男性(72)の肺に栄養摂取用チューブを入れ、
男性が死亡していたことが28日、分かった。
県警美作署は司法解剖して死因を調べるとともに、業務上過失致死の疑いもあるとみて、
医師や施設関係者らから事情を聴いている。
調べによると、27日午後3時ごろ、非常勤の男性医師(59)が、
男性の鼻から栄養摂取用チューブを挿入。
同日午後10時半ごろ、施設職員が男性が呼吸困難に陥っているのに気付き、
同県津山市内の病院に搬送したが、男性は28日朝死亡が確認された。
コンピューター断層撮影装置(CT)やレントゲンで確認したところ、
胃に入れるべき栄養チューブが左肺に入っていたという。
URLリンク(www.jiji.com)