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ウナギぬるぬる「気持ちよかった」
夏休み最後の日曜日となった２６日、子どもたちが魚と触れあう願いをかなえるイベントが、
浜松市西区の体験型水族館「ウォット」で開かれた。
６月１０日から今月５日まで、来館者に「ウォットでかなえたい夢」を短冊に書いてもらったところ、
約５００人から様々な願いが寄せられた。このうち、「魚に名前をつけて一緒に写真を撮りたい」など、
１０人の願いをかなえることにした。
「ドチザメに触りたい」と願った子どもには、体長１メートル３０センチほどのサメを館員が水槽から
抱えて出し、実際に触ってもらった。世界最大の「タカアシガニに触りたい」と願った子どももいたが、
あまりの大きさに恐れて近寄れず、代わりに父親が足をつかんで広げてみせていた。
ウナギに触りたいとの願いをかなえた磐田市緑ヶ丘、小栗麻里奈ちゃん（４）は「ウナギはぬるぬる
して気持ちよかった」と満足した様子だった。
ソース
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)
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