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北海道土産の代表格「白い恋人」の賞味期限改ざん問題で思わぬ余波が出た。販売停止中の同商品が
ネットオークション上で高値で取引されていることが18日、分かった。製造元の石屋製菓(本社・札幌)が
工場の操業停止、全商品回収の措置を取り、商品が店頭から一斉に消えたため“プレミア化”したと
見られる。騒動を逆手に取った商売に同社は「何とも言いようがないですね」と困惑している。
消えた“恋人”にラブコール!? インターネットの「ヤフーオークション」上で、渦中のスイーツ「白い恋人」が
相次いで出品された。
18日夕方までに定価1260円の24枚入りの商品に4400円、945円の18枚入りに3400円の入札が
あった。商品説明には「入手困難」の文字が躍り、中には定価の4倍近い値がつくなど、大半は定価を
上回る金額がついていた。
「白い恋人」は賞味期限の改ざんが問題視されたものの、健康被害も報告されていないことから、
出品者は手元の商品を気軽に出品したとみられる。落札者に気遣ってか、ご丁寧に賞味期限の日付を
写真で公開しているものもあった。
「白い恋人」は道内限定販売の商品。北海道以外の店頭で購入するには、各地の百貨店で開催される
物産展や都心にある北海道のアンテナショップでの期間限定販売の機会を待つしかなく、入手は
簡単ではない。
そこに今回の問題が発覚。「白い恋人」の名前が連日露出し、販売停止や全商品回収の動きが
重なった。便乗商売が出る環境は十分だった。
以下ソースで
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
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(0´~`)<オイラも食いたくなったしな