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【登別】登別市内のビル内で、人などに危害を加える恐れのある大型ヘビを無許可で
飼育していたとして、動物愛護法違反(特定動物の無許可飼養)の疑いで東京都世田谷区奥沢一、
暴力団員、自称大工佐々木雅樹容疑者(41)が十五日、警視庁に逮捕された。
調べでは、佐々木容疑者は今年四月ごろまで住んでいた登別市鷲別町一のビル内の自室で、
道知事の許可を受けず、大型ヘビ、ボアコンストリクター一匹を飼育していた疑い。同月三日に
佐々木容疑者の行方が分からなくなり、管理者が部屋を開けたところ、全長二・五メートルの
ヘビが放置されていたという。
室蘭署は佐々木容疑者を指名手配、東京にいるところを警視庁が逮捕した。佐々木容疑者は
「友達からもらい、だいぶ前から飼っていた」と供述しているという。同署の捜査員も
その大きさに驚き、「夜逃げにヘビは持って行けなかったのでは」と話している。
ボアコンストリクターは南米など原産のヘビで、ペットショップでも扱っている。毒はないが、
成長すると最大五メートルほどになる。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)