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サッカー元日本代表の中田英寿氏(30)が10日、
自身の公式HP『nakata.net』で、朝青龍騒動に初めて言及した。
朝青龍の“仮病疑惑”の原因になった先月25日のモンゴル・ウランバートルでの
チャリティー・サッカー試合にともに出場した中田氏は、
「朝青龍」というタイトルのメッセージをアップ。モンゴルでは
食事の際も腕の痛みを気にしていたことなどを明かし、
バッシングへの冷静な判断を求める内容だった。
中田氏は、遊び程度のサッカーをするには問題はないものの次場所に
万全の体調で臨むために夏巡業を回避した可能性を指摘。
本当に“仮病”なのかをまずはっきりさせることが大事とした上で、
「頑張れ、朝青龍!!」と締めくくっている。
★サッカー界は困惑
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは2日に朝青龍騒動についてコメントし、
「サッカー、サッカーと何度も出てきて…。ただ中田も知らなかったし」と困惑気味。
「朝青龍は明るくて人間的にも面白い。温かい激励もあるので、
骨身に染みてやってほしい」と改心に期待していた。
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