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公園で寝ていた男性に火をつけて殺害しようとしたとして、警視庁は、いずれも
東京都北区に住む高校1年生ら15~17歳の少年5人を殺人未遂の疑いで
逮捕したと、6日発表した。男性は大やけどを負って入院中。
少年らは「乞食(こじき)は汚くて街に迷惑をかけている。死んでも気にする必要はない」
などと供述。ほかにもホームレスを狙った同様の事件を2件起こしたと供述しているという。
少年事件課によると、逮捕されたのは、タイル工の少年(17)と無職の少年(15)、
埼玉県内の私立高1年の少年(15)、都内の私立高1年の少年2人(いずれも16歳)の5人。
調べでは、少年らは5月13日午後11時55分ごろ、北区赤羽南1丁目の区立赤羽公園で、
ベンチに寝ていた清掃作業員の男性(52)の腹の上に、ライター用のオイルを入れた
ビニール袋を置き、100円ライターで火をつけ、殺害しようとした疑い。
男性は普段ネットカフェなどで寝泊まりし、事件の夜は公園にいた。近くの池に飛び込んで
一命を取りとめたが、全身の約3割に重いやけどを負った。皮膚の移植手術などを受け、
現在も入院して治療を受けている。
ソース:asahi.com
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