07/08/01 20:59:59 0
【北京=佐伯聡士】
北京の韓国大使館関係者は1日、同国の駐中国公使が7月29日、
腹痛のため北京市中心部にある外国人を主な対象とする病院でリンゲル液の点滴を受けた後、
呼吸障害を起こして死亡したことを明らかにした。
リンゲル液がニセ薬だった可能性や点滴の速度に問題があったとの見方が指摘されている。
死亡したのは政務担当の黄正一公使(52)。
韓国紙などによると、28日夜、大使館近くの店で買ったサンドイッチを食べたところ、
下痢症状を起こした。症状が好転しないため、29日、同病院でリンゲル液の投与を受けたという。
黄氏は昨年8月から公使を務め、北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議を担当していた。
URLリンク(newsflash.nifty.com)