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学会番組が地方局侵食!?
「アレクサンドロス様!! ううっ……」。死の淵をさまよっていたアレクサンドロス王(金髪の
イケメン!)がベッドで目を覚ますと、その傍らで心配していた家臣フィリッポス(黒髪のイケ
メン!!)が、思わず安堵の声を上げる。危機を乗り越え、一度は失ったはずの友情が再び
戻ったことを確信した2人は、じっと見つめ合い、涙を流しながら、ひしと抱き合って……。
う~ん、思わず腐女子が鼻血を垂らしてしまいそうな、このシーン★ 創価学会の関連
企業である「シナノ企画」が制作する、池田大作名誉会長原作のアニメ DVD&ビデオ『ア
レクサンドロスの決断』の一幕だ。この作品、なんと少年・青年向けの文部科学省の選定
作品にも選ばれており、一見した限りでは、創価学会のアニメだとはわからない。実は、こ
うした作品が、地方テレビ局や独立U局、CSデジタル放送のスカパー!などで放映されて
いるのを、ご存じだろうか? 原作が池田氏であるというだけでストーリーに宗教色はない
が、一部では「創価学会や池田氏のイメージアップに加担している」などと批判されてき
た。確かに内容に問題がなくとも、エンドロールに「原作:池田大作」「制作:シナノ企画」と
出てくるだけで、サブリミナル効果がありそうな気も!? 「放送レポート」(メディア総合研究
所)の岩崎貞明編集長は、こう語る。
「宗教については、民放連が定める『信教の自由および各宗派の立場を尊重し、他宗・他
派を中傷、ひぼうする言動は取り扱わない』『特定宗教のための寄付の募集などは取り扱
わない』などの放送基準に触れなければ、取り扱っても良いとされています。そのため、
内容に問題がなければ流す、というのがテレビ局の姿勢なのです」
(以下略)
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