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奈良大(奈良市、鎌田道隆学長)の剣道部員がことし5月、フェリー内で飲酒し、
1年生の女子部員(19)が急性アルコール中毒で病院に搬送されたことが19日、分かった。
フェリーは到着が約1時間遅れ、奈良大はフェリー会社に謝罪、剣道部を2カ月間の活動停止にした。
奈良大とフェリー会社よると、剣道部は福岡市で開かれた大会に出場、
終了後の5月27日夜、新門司港発大阪南港行き名門大洋フェリーに
男子14人、女子10人の計24人が乗船し、午後9時ごろから全員でビールやチューハイを飲み始めた。
28日未明に、女子部員が意識がもうろうとし、連絡を受けた高松海上保安部が巡視艇を使って搬送、
同日朝高松市内の病院に運ばれた。症状は軽く、女子部員はその日のうちに退院したという。
フェリーには乗客約500人が乗っていた。
奈良大の前阪俊男総務部長は「公共交通機関の社会的信用を傷つけ、
ほかの乗客にも迷惑をかけた。大変申し訳ない」と話している。
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