香り付けに蠅の死骸・人糞、工場の下水溝から摂った排油を食用油に加工・・中国の「黒心(汚染)」食品一覧at DQNPLUS
香り付けに蠅の死骸・人糞、工場の下水溝から摂った排油を食用油に加工・・中国の「黒心(汚染)」食品一覧 - 暇つぶし2ch1:飼育係φ ★
07/07/15 12:19:00 0
CCTVで報じられてから、海外でもすっかり有名になった北京発の「段ボール肉まん」。
米ユタ州の健康食品会社では、製品に「China-Free」というラベルを貼って、
中国産の原料はいっさい使用しておりませんとアピール。
まだ追随するメーカーはあらわれていないようですが、
こうした現状は中国国内でも懸念の声がひろがっているようです。

下の一連の画像は、新浪網の掲示板に寄せられた「悪心(汚染)食品」の数々。
多くは日本でも報道されていますが、おさらいの意味でまとめておきましょうか。

ソース:URLリンク(chiquita.blog17.fc2.com)

臭豆腐(チョードウフ)。
URLリンク(blog17.fc2.com)
植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に
豆腐を一晩程度つけ込んだもの(Wikipedia)。
西太后のお気に入りだったという中国や台湾の食材ですが、
シンセン南山区の五十戸ほどの町工場で製造されたものが問題となっています。
日産1000キロの臭豆腐を製造するこの地区の工場では、
色味は染料でつけ、その独特な腐臭は桶に汲んだ汚水にひたして付けていました。
桶のなかにはその独特な匂い付けのために
田螺(タニシ)、腐肉、蠅の死骸などがいれられ、さらに人糞が少量入れられることもあるといいます。

青島市四方区の工商分局に摘発をうけた麻辣?(マーラータン)。
URLリンク(blog17.fc2.com)
これは露店の店先で野菜や肉団子などの具をえらび、激辛スープで煮てもらって食べるものということですが、
摘発された露店では、このスープのなかにノルエフェドリンと鎮痛剤のアミノピリンの錠剤を砕いたものを混入していました。
露店を経営している女性は、安く手に入る病死した鶏をスープに入れていたため、
客が下痢や腹痛を起こすのを防止するため、これらの薬剤をいれていたといいます。

こちらは、「地溝油(工場などの排水溝、下水溝などにたまった廃油)」を食用油に転じる過程。
URLリンク(blog17.fc2.com)
暗紅色だった地溝油が脱色脱味処理を経て、黄白色の食用油に再生されます。
こうして製造された油は発火点が低く、危険なうえ、含まれている毒素が人体に影響を与えます。
大連のとあるホテルでは、地階にこうした自家精油場所を設けていました。
ただし地階は従業員の寝所にもなっており、
精製前の地溝油は当然生活排水を含みますから、糞便も混じります。

養殖もののタウナギ(ウナギによく似た魚。田んぼなどに住み、中国では一般的に食用される)。
URLリンク(blog17.fc2.com)
身を太らせるために、養殖過程で大量の避妊薬を投与されます。
タウナギは雌雄同体で、雌性として生まれ、成長するに従って雄性となる変わった魚。
そこで避妊薬などに含まれるホルモンの薬理で成長を促進させるのです。
はやく大きくなりますが、投与された薬剤成分はタウナギの体内に蓄積されます。

春に摘まれる中国の緑茶「碧螺春(ビールオチュン)」。
URLリンク(blog17.fc2.com)
その葉を通常よりも青々しく見せるのにクロムや鉛など重金属を用いた染料を使うことがあります。
もちろん人体に影響大ですが、
染料で染められた茶葉は表面の微細な綿毛が白ではなく暗緑色、
また淹れられたお茶も艶やかな柔らかみがなく、
暗黄色とよく注意して見れば見分けがつくといいます。

安徽省合肥市の冷凍食品会社では、2005年から2006年にかけて
製造した期限切れのちまきをあらたに包装し直し、出荷していました。
URLリンク(blog17.fc2.com)
捜査員が押収したちまきは約2トンにおよび、新しい葉にくるまれていましたが、
なかの飯粒は乳化しているものもあり、ひどい腐臭がしているのもあったといいます。



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