07/06/30 19:44:04 0
過去に学校でいじめられた経験をつづり、
現金を支払わなければ児童に危害を及ぼすことをほのめかした脅迫文が、
兵庫県高砂市の市立曽根小学校に届いていたことが30日、分かった。
市は高砂署に被害届を出し、同署が恐喝容疑で捜査するとともに、
登下校時間帯の同校周辺のパトロールを強化している。
市の説明によると、脅迫文は今月25日、同校に封書で校長あてに届いた。
差出人の名はなかった。脅迫文は横書きの便箋(せん)2枚に手書き。
「通学路に自分の悪口を書かれ、母と一緒に消した」などと具体的につづられ、
7月下旬の日時と場所を指定して現金9000万円を持ってくるよう要求。
従わない場合は「ライフルを準備することができる」など書いてあるという。
同校は約20年前までさかのぼって事実を確認しているが、
該当するようないじめは見当たらないという。
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