挑発質問に「経歴詐称疑惑」も/「ニューズウィーク日本版」が江原啓之特集at DQNPLUS
挑発質問に「経歴詐称疑惑」も/「ニューズウィーク日本版」が江原啓之特集 - 暇つぶし2ch1:木久蔵φ ★
07/05/15 23:16:02 0
「霊と交信をしてカウンセリングする」という、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏を
「ニューズウィーク日本版」が大きく特集している。9ページにわたって同氏と、「スピリチュアル・ワールド」について
扱っており、同氏のインタビューも掲載している。挑発的な質問に江原氏はキレかかり、
特集中では「経歴詐称疑惑」まで提起され、踏んだり蹴ったりという形だ。

会員簿に江原氏の名前がないことが判明?

執筆したのは、ジャーナリストのコリン・ジョイス氏。英高級紙『デイリー・テレグラフ』の東京特派員などの経歴を持ち、
日本滞在歴は15年を越える。記事では、江原氏の「スピリチュアリズム」が日本で受けている背景を
「入り口のハードルを巧みに低くすることで、信仰を持たない人々の心をつかんでいるようだ」と分析。
江原氏を追う形で「スピリチュアリスト」が続々と登場し、スピリチュアリストの「見本市」の盛況ぶりを伝えている。

その一方で、江原氏を初めとする「スピリチュアリスト」への懐疑的な記述も多い。
例えば、スピリチュアリストは英国を「聖地」と仰ぐのに対して、
「(英国では)一般市民もスピリチュアルにはほとんど関心がない」としていたり、
江原氏が留学中に学び、しばしば特別な敬意をもって語られる「英国スピリチュアリスト協会(SAGB)」のことを

「ドイツや日本など、国外からの問い合わせも増えているというが、
会員数は2,000人前後止まり。実際はごくマイナーな団体に過ぎない」
と断じている。

さらに、江原氏は、自身の著書では「世界ヒーリング連盟会員」という肩書きを使用しているが、
「本誌が問い合わせたところ、現在は同会の会員簿に江原の名前がないことが判明した」
と、「経歴詐称疑惑」まで提起している。

この特集では、2ページにわたって江原氏のインタビューが掲載されているが、
挑発的な質問が多く出された。例えば、こんな具合だ。

「芸能人の霊視は、事前にリサーチができると思うが」
「私は霊的世界を信じていない」
「信じない人は魂のレベルが低いとか?」

「私の読者は分かってくれていると思う」

さらに、インタビュー中に、記者が江原氏の著書を全部読んだ訳ではないことがわかり、
最後の方には、こんな「投げやり」とも取れるやり取りも登場する。
「霊的視点で見ると、9・11テロは、アメリカの行いが原因か」
「ご想像におまかせします。私の本をちゃんと読んで理解してくれていない方に、
そういう話をしても意味がありません」

インタビュー記事は、江原氏の、このような発言で終わっている。
「私の読者は分かってくれていると思う。テレビだけだと浸透力は大きいが、
まちがった伝わり方になってしまうかもしれません」

結局は「分かってくれる人だけ分かってくれればいい」と取れなくもないが、
では、江原氏が、わざわざ雑誌のインタビューに応じた意図は何だったのだろうか。
事務所に質問をぶつけてみたが、5月14日19時半現在、回答は得られていない。

ニューストップ > トピックス > 芸能 > 江原啓之 > 挑発質問に「経歴詐称疑惑」 江原氏踏んだり蹴ったり - Infoseek ニュース
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