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イージス艦情報を持ち出した海上自衛隊2等海曹(33)の妻(33=入管
難民法違反で懲役1年)は中国人、その上、いかがわしい個室マッサージ店
で働いていたことが発覚し、騒ぎになっている。「ハニートラップ=色仕掛け」
で情報を入手した“女スパイ”じゃないのか、というのだ。
そういえば、昨年8月にも、当時45歳の1等海曹が上海のカラオケ店の
ホステスに入れ揚げ、機密情報を漏らしていたという疑惑が浮上。
ハニートラップにはめられたともっぱらだった。
「日本人が頻繁に出入りする店のホステスを当局が脅しすかし、カネを
つかませるなどして“にわかスパイ”に仕立て上げる―中国では日常
茶飯事で、日本国内でも同じことが行われています。2等海曹の中国人妻
もそのクチでしょう。中国でエージェントは超エリートですから、フーゾク嬢
として日本に送り込むなんてメンドーなことはしません」(関係者)
中国人フーゾク嬢はいつでも“にわかスパイ”に変身するわけだが、
そんな“中国美女スパイ”が日本国内に数千人潜伏している、という
週刊誌報道もあった。これじゃあ、中国エステでオチオチ抜いてもらえない。
「中国当局は、日本にいる中国人ウラ社会のネットワークを完璧に
押さえています。在日の中国マフィアの幹部に政府関係者がいるとも
いわれる。日本の官僚が、赤坂あたりの中国人クラブに通い詰めている
なんて情報があれば、すぐに当局の担当者がその店のホステスに
近づき、にわかスパイに仕立てる。寝物語に情報を引き出させ、
バレそうになった時点で本国に強制送還するわけです。数千人は
オーバーですが、旧防衛庁が引っ越す前は、六本木にいる中国人女は
『全員怪しい』なんてウワサになったものです」(公安事情通)
中国は日本の企業情報も欲しがっている。フーゾクで遊んでも、ネタ
まで抜かれないように。
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