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★県庁内からフリーメール利用できず ストーカー事件を受けて県が対応
県庁内のパソコンから中傷メールを送信したとして、ストーカー規制法違反容疑で職員が逮捕された
事件を受け、県は職場でフリーメールを利用できないようにする新たな対策をとることを決めた。
19日から実施する方針。
県などによると、逮捕された県職員は、インターネット上でフリーメールのアドレスを取得。勤務時間中、
県庁内に配備されていたパソコンからそのアドレスを使って、元夫の妻へ中傷メールを送信していたという。
県ではすでに、職員が利用しているパソコンに有害サイトへのアクセスを制限するフィルタリング機能
を導入、業務に直接関係ないホームページ(HP)の閲覧を規制している。今回の事件を受けて、
フィルタリング機能をさらに強化し、HPを閲覧してもフリーメールを送信するコーナーへの接続を
できないようにする。
県ではこれまで、容量の大きい画像や資料を添付して外部にメールを送信する場合に有効として、
フリーメールの利用の規制はしていなかったが、「多少の不便はあるが逮捕者が出た以上、対応は
必要」として対策強化に踏み切った。
(Sankei WEB 2007/04/19 02:52)
URLリンク(www.sankei.co.jp)
>県ではこれまで、容量の大きい画像や資料を添付して外部にメールを送信する場合に有効 ∩ ・∀・;)