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飲酒死亡事故で懲役5年 大津地裁判決
飲酒運転で死亡事故を起こしたとして、危険運転致死罪に問われた滋賀県湖南市石部東3丁目、
建築業西川佳宏被告(35)の判決公判が5日、大津地裁であり、長井秀典裁判長は懲役5年
(求刑懲役8年)を言い渡した。
長井裁判長は、西川被告が事故前に勤務先や飲食店で飲酒し、店を出た時は足元が
ふらついている状態だったことを指摘した上で、「事故を起こしたのは当然ともいうべき
無謀かつ危険な犯行」と述べた。
判決によると、西川被告は1月12日午前3時20分ごろ、酒に酔って正常な
運転が困難な状態で乗用車を運転し、甲賀市水口町北脇で、交通整理を
していた京都市右京区の警備員の男性=当時(56)=をはねて死亡させた。
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