07/03/27 23:54:43 0
包茎検査は、現地の中学生の年次検診の1項目。中学生7人は、広州市の沙河人民医院で一連の
検査を受けていたが、包茎検査(包皮検査)だけは何としても回避したいと考え、7人で示し合わせて
医師の署名を偽造したという。
退学処分を受けた生徒の1人、アヘイ君は、広州日報の取材を受けて、こう語った。
「多くの男子生徒は、包茎検査を恥ずかしがっていました。だから僕たち7人は、(検査を受けずに)
お医者さんのサインを偽造して、カルテを病院に戻すことにしたんです」
ところが、署名が偽物であることが病院の職員にばれてしまい、病院から学校に連絡が入った。
学校のティアン理事長は言う。「彼らの行為は、我が校の名声を汚しました。ですから、彼らに
厳重な警告を与えると共に、退学処分を言い渡したのです」
しかし、両親は、処分が重過ぎると訴えている。病院側も、生徒たちに同情的で、次のようにコメントしている。
「学校の評判には関係ありませんね。生徒たちがこういうことに馴染めなくて、恥ずかしく感じすぎただけのことでしょう」
URLリンク(rate.livedoor.biz)