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(2007.3.24 奈良新聞)
長期病欠問題で免職された元奈良市職員中川昌史被告(43)=職務強要罪で
公判中=に絡み、明らかになった市発注工事の談合事件で、県市民オンブズマン
(桐山幸矩代表幹事)のメンバー3人が23日、昨年7月から10月にかけて実施された
31件の入札でも談合が行われたとして、藤原昭奈良市長を相手に、落札価格と
最低制限価格の差額計約8900万円の返還を落札業者に請求するよう求める訴訟を
奈良地裁に起こした。
訴状によると、昨年7月11日から10月24日までの間に行われた500万円以上の土木、
建築などの制限付一般競争入札31件で、入札参加業者のうち3、4社、また8社が
入札金額を最低の同額で入札し、市による抽選で落札業者が決まったのは、
談合の結果以外に原因は考えられないと指摘。落札率(予定価格に対する落札価格の
割合)も極めて高く、談合の疑いが極めて濃いと訴えている…
ソース:奈良新聞 社会
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