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昨年、史上最年少の１２歳で雑誌「週刊プレイボーイ」の表紙を飾ったスーパージュニア
アイドル紗綾（さあや＝１３）が、ＮＨＫ教育「土曜かきこみＴＶ」（４月７日から土曜午後９時）
のレギュラー出演者として、ＮＨＫデビューすることが２３日、分かった。
子ども世代のカリスマの本音トークに注目が集まりそうだ。
「土曜かきこみＴＶ」は、番組ホームページに寄せられた全国の小学５年から中学３年の
本音の意見・相談・作品を紹介する視聴者参加番組。現在約３０００人がメンバー登録
しており「学校」「恋愛」「家族」などをテーマに、総書き込み数は２０万件超。
それに対するレギュラー出演者の自分の経験を交えた本音トークが売り物だ。
紗綾は福岡県在住で４月に中２になる。ほかの出演者が、ますだおかだ、山本晋也（６７）、
佐藤江梨子（２５）ら“大人”なのに対し「同世代の彼女なら視聴者が共感しやすい」（関係者）
と選ばれた。
初回収録で、紗綾は『男のコの対応が…』という書き込みに「好意をもたれてるんだよ。
もてていいね」と心理を解説してみせた。本紙の取材に「自信のあるテーマは恋愛。
友だちにもよく相談を受けるんです」と胸を張った。恋愛の経験は？との問いには
「うーん、どうですかね」と笑顔でかわした。友だちとの携帯メールのやりとりは、
１日２００～３００通もするといい「友だちも番組に誘わなきゃ！」とニッコリ。
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