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近畿産業信用組合本店元次長、3200万円を横領
2007年03月22日14時37分
近畿産業信用組合(大阪市)は22日、元本店営業部次長(44)が、顧客からの
集金約3200万円を着服していたと発表した。
元次長は06年6月末に依願退職しているが、同信組は同日までに業務上横領の
疑いで大阪府警に告訴した。
同信組によると、元次長は06年6月までの約2年8カ月、大阪市内の
パチンコ店経営会社を担当。同社の売上金を入金する際に受取書を発行せず、
通帳のコピーを偽造し、入金されたように装って着服。
得た金は、遊興費に使っていたという。
元次長は06年6月にほかの支店への異動が決まり、発覚を恐れて退職、同社に
再就職して着服を隠そうとした。同社社長が口座残高が合わないことに気付き、
不正が分かったという。
ソース:朝日新聞 社会
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