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■ 2Dゲームならではの駆け引き、五十嵐氏がこだわり続けるアクションゲームの4つのポイント
現在ゲームハードの表現力は大きく向上し、3Dグラフィックスの表現によるゲームが当たり前になっている。
そんな中で「ドラキュラ」シリーズは2Dのグラフィックス、そしてゲーム性にこだわり続けている。
なぜこだわり続けるのか、それは五十嵐氏自身が好きだというだけでなく、間違いなく
「ドラキュラ」シリーズには2Dであるメリットが存在するからだ。
最初に語られるのは「2Dと3Dのゲーム性における相違点」。
五十嵐氏の捉えるアクションゲームのポイントは「タイミング」、「距離」、「位置取り」、「方向」の4つ。
3Dゲームはコンピュータ上に3D空間を再現するが、それは現実の目で見ている空間とはギャップがある。
このため距離の概念がわかりにくくなる傾向にあり、これが最大の問題点である、と五十嵐氏は指摘する。
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