日本の大物役立たず…冷戦初期の反共工作、CIA分析at DQNPLUS
日本の大物役立たず…冷戦初期の反共工作、CIA分析 - 暇つぶし2ch1:ときめきトゥナイトφ ★
07/02/25 23:52:51 0
日本の大物役立たず…冷戦初期の反共工作、CIA分析

米国の情報機関が東西冷戦初期、日本の戦犯容疑者や右翼を使って進めようとした反共工作や
情報収集について、米中央情報局(CIA)がほとんど役に立たなかったと分析していたことがわかった。

AP通信が24日、米国立公文書館が2005~06年に解禁したCIAの極秘文書をもとに伝えた。

それによると、CIAなどの米国の情報機関は第2次世界大戦後、右翼の大物で後にロッキード事件の
被告になった児玉誉士夫氏や戦犯容疑を免れた元陸軍参謀の辻政信氏らに接近した。

しかし、CIAの文書は「彼らは自らの威信や利益のために情報を捏造(ねつぞう)することが多かった」
「日本の戦後は、驚くべき数の、役立たずの情報提供者を生み出した」と指摘。工作資金を持ち逃げされたり、
同じ情報が米国の複数の機関に売られたりしたケースもあったという。

児玉氏の反共工作への関与の程度は不明だが、CIAは「情報要員としての価値は無きに等しい。
彼はプロのうそつき、ギャング、ペテン師、大泥棒だ。もうけることにしか関心がなかった」と酷評。

また、辻氏については、連合国軍総司令部(GHQ)の情報部門が対中工作を指揮させようとしたものの、
逆に日本の再軍備のために米国を利用しようとしたと分析、「第3次世界大戦さえ起こしかねない男」
と危険視していた。

ソース
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch