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過食症の女性患者を治療のためと称して服を脱がせ、
犬用のエリザベスカラーを首につけて尻を鞭で打った精神科医の公判がひらかれました。
この精神科医は、西オーストラリア州の州都に住むブルース・ビートン(64歳)で、
2005年3月、過食症の治療で訪れていた女性患者(当時24歳)に対し、
ビートンいわく 「彼女の心のうちに規律をもうけるため」 にスパンキングなどの暴行を加えたということです。
セラピーに臨んだ女性は、まず服を脱ぐよう指示され、
下着を脱ぐことまでは拒絶するとワイヤーハンガーで叩かれたそうです。
次いで犬用のエリザベスカラーを着用させられ、
彼氏とのセックスについて、また彼女自身がふだん思い浮かべる性的な妄想を話すよう強要。
拒むと九尾の鞭(cat o'nine tails)で尻を打ったといいます。
その後警察に届け出、警察側では証拠を得るため、
三度目のセラピーに臨む女性のバッグに隠しカメラとレコーダーをセット。
スパンキングの音がドア越しに12回響いたところで、警官が踏み込み、ビートンの逮捕となったものです。
しかしながら、半強制とはいえ、鞭打ちの後に長椅子に寝かせられ、セックスにまで至った二人。
またビートンの供述では、最初に鞭を持ち込んだのは女性のほうで、
これに乗じた彼が、エリザベスカラー、手錠、スクールウェアを
次回のセラピーに持ってくるよう言いつけたともいわれています。
九尾の鞭は、ビートンが彼女のために誂えたもので、ピンク色でした。
女性は、過食症以外にもドラッグを常用し、鞭に関しては、18歳の誕生日にもらったものとしています。
事件が明るみになればなるほど、最初伝えられていた性的虐待の要素は消え、
まるで薬代欲しさに精神科医を陥れようとの女性の企みにも映りますが、
公判はしばらく続きそうです。
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