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国会議員公設秘書 性暴力裁判&報告集会
●口頭弁論期日
2007年4月10日(火) 13時30分 大阪地方裁判所 1007号法廷 ※時間厳守
●事件概要
阿部知子衆議院議員(社民党政策審議会会長)の第一公設秘書(当時)で
ある被告(60代 男性)は、2001年9月から翌2002年4月に至るまでの間、
原告の勤務先の国立機関でのセクハラ被害救済活動において、
国会質問や行政交渉等の中心的な役割を果たしてきた。
被告は原告に対して強い権力関係を持っており、原告が拒否できない立場を
利用して、複数回にわたり深刻な性暴力を行い、原告の心身に回復不能な
ダメージを与えた。原告は、これは明らかに国会議員秘書としての地位や
政治的権力を乱用した極めて悪質なセクシュアルハラスメントであるとして、
2004年12月24日に阿部知子議員とその公設秘書の両被告に対して、
一億円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に提起した。