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AP通信によると、米コロラド州で、男子部員に過激なシゴキを行っていた高校バスケ部の
元コーチが逮捕された。地元紙ガゼッタ・オブ・コロラドスプリングスが伝えたもので、モニ
ュメント・アカデミー校のコーチだったグレゴリー・リン・バー容疑者の常套手段は、素手や
バスケットボール、テニスボールなどを使った“タマ責め”。法廷文書のなかで挙げられて
いる例では、容疑者が生徒に「タイの首都はどこだ」と問い、「バンコクです」と答えると股
間を痛打されたという。
そのほか、ポルノを見せたり、寒い中で窓を開け放し、水を浴びせながら試合をさせるなど、
2005年9月から2006年3月の間にあわせて39件の容疑が持ち上がっており、うち陰嚢の手
術に追い込まれた1人を含めた28件が性的虐待容疑とされている。一部の生徒は「行きす
ぎた悪ふざけだった」とかばったが、中には1人で30-40回も股間を殴られた生徒もおり、
チームを退部させられるのを恐れて口をつぐんでいたものとみられる。
容疑者の妻で、同校教諭兼女子バスケ部コーチでもあったシャラリーさんは、同紙に対し、
この件に関して自分も解雇されたと語っている。
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