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◇韓国人が一番聞きたくない言葉
韓国人の気性からして、常に言われてうれしい褒め言葉の一つが(テポムハダ:おおらかだ、大様だ)」だとすれば、
もっとも言われたくない言葉の代表がその反対の概念の(チェチェハダ)でしょう。
いつも中味、実際の利益を重要視する中国人、そして冷静で理性的な日本人に比べて、
韓国人は比較的、人情に弱い面があり、万事に判断が気分に左右される傾向が相対的に強いと言えます。
(もちろん相対的にそうだということで、だからといってこれを韓国人の典型としては見ないでいただきたい)
外国人の立場から見ると、一見非合理的で、時にはあまりにも感情的なように見えるだろうが、
しかしいつでも人と人との間の「計算を超えた紐帯感、連帯感」を最高の内在的な価値とみなす
韓国人のものさしで判断する場合、そのような「非合理」と「感情的判断」はむしろ自分自身の利己的な
計算を抑えた結果現われた「勇気」だとみなされるのです。
序論が長くなってしまったものの、このような「連帯感のために自分の計算を抑える勇気、
それが欠如した人」が(チェチェハダ)と言われてしまう人間で、またそのような群像こそ韓国人が
最も嫌悪するグループなのかもしれません。
この長い説明を簡単に要約すると「計算高く、行動がお粗末で、利己的な人間を通称する形容詞」が
(チェチェハダ)なのです。それではその実例をご紹介しよう。
★注:以下、例が続きますが、ハングル部分は略します
>>2以降に続きます。
ソース:KBS WORLD Radio 適当に略しているので詳しくはソース先で
URLリンク(world.kbs.co.kr)