07/01/10 21:08:12 0
>>1続き
1.誕生日プレゼントに1000ウォンだなんて、けち臭い!
(金銭的な方面:身分に従い違うだろうが、一般的に韓国の成人なら
知人の誕生日プレゼントには万ウォン単位が使われる)
2.俺は酒を3回もおごったのに飯代だけで済まそうというの、けち臭い。
(やはり金銭的な方面:最近は割り勘も多くなってはきたものの
それでも代わりばんこに酒をおごる文化は依然として残っている)
3.なに、たかが2000ウオンのぺ・ヨンジュンの写真を値切る、ケチだね。
(金銭的なスケール:金の使い方がしみったれているということ。
韓国では何でも値切るのだと思い、しごく安いものまで値切ったりするとこんなふうに言われてしまいますよ)
4. 向こうがあいさつしなかったからといって、同じように心狭い真似はするなよ。
(包容力がないということ)
5.初々しい若さが資本なんだよ、そんなうじうじしないで、ほら胸を張って!
(‘意気消沈している’という意味 : 「サノラミョン(生きていくのは)」という歌の歌詞から)
6.了見の狭い奴だなあ、3年前のことをまだ覚えているのか?
( ‘些細なことも許せない’ ことを非難すること)
このように(チェチェハダ)(形容詞)は自分の利益のための計算を止められずに、またそのような態度で
他の人々と融和できない対象を卑しめる代表的な表現です。
肯定的な側面だけをもつ表現、そして肯定的、否定的の両面性を備えた表現がありますが、(チェチェハダ)は決して
肯定的に使われることのない韓国人がもっとも言われたくない言葉の中の代表的な例です。
ソース:KBS WORLD Radio 適当に略しているので詳しくはソース先で
URLリンク(world.kbs.co.kr)