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独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター(津市久居明神町)は9日、
院内で使う麻酔用麻薬の管理状況などをまとめた内部書類がファイル交換ソフト
「ウィニー」で流出した可能性が高いとして、調査を始めたことを明らかにした。
同センターによると、麻薬管理状況の書類には薬品名や購入先のメーカー名などが記されていた。
流出書類の全容ははっきりしていないが、薬剤科でまとめた資料が中心とみられる。
特定の患者に関する個人情報が含まれているか、調査を進めているという。
04年度の初めごろ、同科の職員が自宅でこれらの資料を使って仕事をしようと、
ウィニーを入れた個人所有のパソコンにデータを移したことで流出した可能性が高いとみている。
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