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韓国の大学で長年英語の講師をしていたアメリカ人が竹島問題に関して
韓国の主張を批判する記事を発表したことから、大学から解雇されるという事件があった。
解雇されたのは韓国にあるガチョン医学大学(Gachon University of Medicine and Science)で
6年間英語の講師をつとめていたゲリー・ビーバー氏、51歳。
氏はコリアタイムスのインタビューで「先月末私の大学から私の独島に関する見解のせいで
英語講師としての再採用はないと通告されました。」と語った。
昨年11月に行われた再採用の面接のあった数週間後に氏の再採用が拒絶されたことで、
その理由を問いただしたビーバー氏は学校側から氏の功績には全く問題はないが
独島の問題は重大すぎるため再採用はできないと説明を受けたという。
学校側は氏の独島に関する見解と再採用の件は全く関係がないと主張している。
しかし、さすがにビーバー氏は訴訟社会アメリカの出身だけああって、
将来の訴訟の可能性も考えて会議の模様を録音していたし、上司から受けたメールも保存してある。
だからいざという時には証拠は十分あるというわけだ。
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