06/12/28 21:40:50 0
売春など性犯罪の被害に遭った中学生が、2006年は11月末で61人に上り、05年の32人(12月末)から
倍増していることが、県警のまとめで分かった。
性犯罪の被害に遭った青少年は、06年11月末時点で総件数が125件169人で、中学生が最多で61人、
次いで高校生が42人、無職少年が40人などだった。
05年は12月末の総件数が114件128人で、高校生が最も多く56人、次いで中学生が32人、
無職少年が35人などだった。
協議会で県警生活安全部少年課の當山達也課長は、性非行(被害)について「中学生が非常に増えている」と
指摘。子どもたちの非行を防止するために、「指導や居場所づくり、社会の環境浄化、立ち直り支援など、
県民総ぐるみの取り組みが必要だ」と強調した。
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