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◇小学生の外国人認識、日本人に「非友好的」…仁川
【仁川12日聯合】
韓国移住労働者人権センターが12日に明らかにしたところによると、仁川地域の3つの小学校の児童
340人を対象に人種・外国人に関するアンケート調査を実施した結果、児童らは米国出身の白人と黒人、
中国人、東南アジア人、アフリカ出身の黒人の順で友好的な態度を示した。
日本人に対しては最も非友好的だった。
「結婚できる」との回答が最も多かったのは米国白人の7.0%で、米国黒人が3.2%、中国人が3.2%、
日本人が2.6%と続いた。
「友達になれる」では、米国白人が60.4%、中国人が50.7%、米国黒人が49.7%と続き、日本人は29.1%で
最下位だった。
「追放すべき」という強い反感は日本人が34.1%で最も高く、中国人とアフリカ人がそれぞれ8.7%で
後に続いた。
移住労働者人権センターの関係者は、中国やフィリピンなどアジア国家出身の両親を持つ子どもが
徐々に増加する中で、このような結果が出たことは懸念すべき状況だと話している。
ソース:聯合ニュース
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