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憲法公布60年を迎えた3日、憲法改正の動きに反対する市民集会が東京・神宮前であった。
「とめよう戦争をする国づくり」を合言葉に、平和活動を続けるNGOや
護憲団体、労働組合などが企画。高齢者から若者まで約360人が
参加し、原宿や表参道をデモ行進した。
集会では、韓国から招かれた市民団体「アジアの平和と歴史教育連帯」の
姜恵●(カン・ヘジョン)さんが、教育基本法や憲法の改正の動きに触れて
「戦後民主主義が根本から揺らいでいる」と指摘。憲法9条について
「軍事大国化の歯止めとして、過去に植民地支配されたアジア諸国にとっては
『安定剤』となっている」と歴史的な意義を改めて強調した。
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