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フランスの「ジャパンエキスポ」に韓国の作家が多数参加し苦情殺到
尚、「ジャパンエキスポ」という名前にも関わらず、
韓国からのゲスト作家が多いのでは、というご指摘も頂いておりますが、
韓国からのゲストは、ジャパンエキスポの一出展者である、
在仏の韓国マンガ専門出版社が自社の作家を招待しているもので、
日本からのゲストはジャパンエキスポ主催者自体が招待しています。
従って、当然ながらイベントにおける重要度は、
あくまでも日本からのゲストに置かれています。
日本からのゲストは、イベント公式のスペースで講演会やサイン会が行われ、
それらは公式プログラムにも掲載されますが、韓国のゲストは出版社のブースでのみ、
サイン会が行われ、あくまでも出版社と作品の「プロモーション」という形が大きいものです。
また、フランス人ファンも大半が、日本のマンガと韓国のマンガを区別して認識しております。
フランスのジャパンエキスポ ご存知の通り、フランスの日本漫画愛好家達の集いです。
が、しかし!どういう訳か、韓国の漫画家11人が押しかける形でゲストと称し我が物顔でした。
その中には反日社会派漫画の執筆者も居ます。
しかも連中は、来年度からイベント名を 「コリア&ジャパンエキスポ」に変更しろと騒いでいる。
自分たちだけで「コリアエキスポ」開催すればいいのに。