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飛鳥会事件公判 小西被告供述、「市は面従腹背」
財団法人「飛鳥会」(大阪市東淀川区)をめぐる横領事件で、業務上横領と詐欺の罪に問われた同会の
元理事長、小西邦彦被告(73)に対する第2回公判が20日、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で開かれた。
小西被告の供述調書が読み上げられ、犯行動機などが明らかにされた。
調書によると、小西被告は着服の動機を「金持ちになって社会を見返してやりたいと思っていた。金が
入ると自分でも抑制できなくなり、高級時計を衝動買いしたりした」と説明。「飛鳥会はおれがつくった
もんや。おれが大きくしたんや」と考えていたという。
また、大阪市との関係については「私の要求に面と向かって反抗はしないが、裏では舌を出す面従腹背
の姿勢だった」と指摘。「職員はみな担当者になるのを嫌がっていたが、問題なく勤め上げれば『汗かき』
のほうびとして昇進していた」と供述していた。(産経新聞)
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